【プロフィール】『学年ビリのギャルが 1 年で偏差値を 40 上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著)の主人公であるビリギャル本人。高 2 の夏に小学4年レベル、偏差値30 の学⼒しかなく、教師に「人間のクズ」と呼ばれたことも。その後、1年で偏差値を40上げ、慶應義塾大学に現役で合格。卒業後は、ウェディングプランナーとして仕事をし、その後は講演、学⽣・親向けのイベントやセミナーの企画運営など、幅広い分野で活動中。2019年3⽉に自⾝初の著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(マガジンハウス)を出版。2021年に学習科学の分野で修士課程修了。2022年秋より米国コロンビア教育大学院に進学予定。
ゲイ(男性同性愛者)を自認し、これまでいじめや差別・偏見を受け人生に絶望するも、大学ではじめてLGBTコミュニティに出会い、LGBTサークルの代表を務める。そんな中、多くの友人が自身のセクシュアリティを理由に就職を諦めていくのを目の当たりにし、株式会社JobRainbowを設立。米国にて「Social Justice Leader」の10人に選出。
【プロフィール】“違い”を価値にする多様性社会を目指し、高校生のときにCulmony(カルモニー)を設立。異文化への興味と理解を促進する教育プログラムを、学校や企業に提供している。また、講演や執筆にも力を入れている。東京大学大学院では、異文化間能力の学習支援に関する研究を行っている。日本とチェコにルーツ。
【プロフィール】
赤木 円香
慶應義塾大学総合政策学部卒業。2017年に味の素株式会社に入社。2020年「シニア世代のわくわくを創造する」を掲げ、株式会社MIHARUを創業。シニア向けに孫世代の相棒サービス「もっとメイト」の運営。日経クロストレンド「未来の市場を創る有望企業100」に選出。
赤木美日
中央大学法学部卒業。 2016年に大手IT企業に入社。 ワークスタイル変革ソリューションの営業を担当後、人事本部にてグローバル人材の育成及び、海外グループ会社のブランディングを担当。2022年より佐渡島にて佐渡市と新潟大学と共同で自然共生社会の実現を目指す地方創生プロジェクトに参画。17年続けた茶道では、助講師の免状を取得。