「 common 流山おおたかの森S・C校 」では、平日 17:45 以降と、土曜・長期休みに「 common school 」を開講予定(2022年9月予定)。プログラミング、サイエンス、アートなど、将来に必ず役立つ知識・技術を学ぶ各種プログラムを提供していきます。それぞれの分野の専門家を講師に招き、専門的かつ包括的な学びが得られることが魅力です。
“好きを学びに 社会とつながる”をコンセプトにしたロボ団のプログラミングレッスンでは、「失敗を恐れず最後までやりきる力」、「自分で考え、順序立てて論理的に考える力」、「コミュニケーション力」などを育みます。教室での学びだけにとどまらず、社会とのつながりを大切にしながら、学んだことを実生活の中に取り込んだり、全国や世界を舞台にした大会にも参加したりすることで成長を実感することができます。
ギリシア・ローマ時代から全ての人に必要とされていたアート。その語源は、「学問」、「技術」、「才能」などと幅広く、現代では「課題解決」や「生きる力」に繋がるとも捉えられています。特に、物事をキャッチする「感性や好奇心」は、人間らしく生きるための根源です。目の前に見える物事に留まらず、概念や考え方、生命といった目に見えない物事、それらの情報を収集・観察し、自分なりの視点で自らが考え行動する力。アートプログラムでは、そんな人間として生きるための根本を支える「好奇心」「感性や情緒」「観察力」をはじめ、「主体性」「想像/創造力」「協業力」「論理的思考力」を総合的に育んでいきます。
身の回りの「なぜ?」を見つけて、解決までの「計画」を立て実験する。そして得られた「結果」を正しく「分析」し、自分なりの「結論」を導く。最新の小学校算数にも登場する「 PPDAC サイクル」を取り入れた新しい形の実験教室です。理科の知識習得だけでなく、算数の知識も活用し算数も“使う”実践的な学びを行います。その中で、社会の出来事への科学的観察力をはじめ、課題発見力・推察力・分析力・忍耐力を育みます。(開講準備中)