民間学童common は、それぞれ高い専門性があるスタッフを集めています。子どもの視点に寄り添った見守りと、一人ひとりの可能性を伸ばすことを軸に、お子様の放課後の学びを充実させていきます。
common代表
空田 真之
法政大学卒。現在のライフテーマは、次世代リーダー育成。小学生から歴史の魅力に見せられ、大学ではローマ史を専攻。大学卒業後、キーエンスやリクルートを経て学びの環境デザインをテーマにLiCを立上げる。立命館大学や福岡雙葉高校など大学や高校にて、年間500名以上の探究学習に携わり、文部科学省推進事業WWLでは探究活動の動画教材なども制作。その中で、学びに向かう姿勢は幼少期の原体験が大切と実感し、学童を始める。
ヤングダボス One Young Worldへ日本代表団として派遣後、その 日本法人理事や、学校法人慈慶学園の学校評価委員なども務める。
施設長
吉田 諒
法政大学グローバル教養学部卒業。
高校までは物理や数学に打ち込んでいたが、小学校から通っていた英語を使って異文化理解を深めたいためグローバル教養学部に進学。国際関係学、メディア学を学ぶ中で、自分の捉え方次第で物事の解釈や結果が大きく変わる、変えられる事に感銘をうけ、社会心理学に関心を持つ。中高生の研究を応援するサイエンス教育機関Manaiの立上げに関わり、子どもをより深く理解するためカリフォルニア大学へ交換留学。最新の発達心理学を学ぶ。
その後小学生向けの探究学童を立上げ、少人数の子どもたちが探究活動を行う施設の施設長に就任。
より多くの人の関わりの中で見守ることが必要なのではないかと感じるようになり、地域や保護者、コミュニティのつながりや一体感を大切にするcommonの考え方に共感し、参画する。
ラーニングプランナー/アート担当
髙橋 紗輝
東京都出身。東京学芸大学教育学部 芸術スポーツ文化課程美術専攻卒。高校時代の美術館での鑑賞がきっかけとなり、美術や芸術に興味を持つ。大学では美術史を軸に、美術教育や生涯教育、考古学など幅広く学ぶ。同大学院入学後、美術館学芸員として展覧会の運営や教育普及事業に携わった。その後、放課後での学びや地域のコミュニティデザインに関心を抱き、common に参画する。中学校・高等学校の美術教員免許保持。自身の専門は東洋美術(工芸史)。美術やアートは必ずしも特別なものではなく、ささやかな日常に潜んでいたり、時には寄り添ったり、日々を楽しく暮らすためのコンテンツのひとつだと考えている。
学童リーダー/ラーニングプランナー
太田 結香
幼稚園教諭一種、保育士免許、放課後児童支援員保持。大学時代、小学生と遊ぶボランティアや児童養護施設のボランティア、塾講師として様々な子どもたちと関わる。先生ではない身近な大人として子どもたちと関わり、保護者の支援にも従事したいと考えはじめ、都内の学童に勤務。「子どもの試行錯誤を応援する」というcommonの言葉に惹かれ参画する。
プログラミング教室(ロボ団)教室長
石川 和磨
医療系大学で教育に携わり、その後プログラミングの道へ。 プログラミング教育や探究学習など多くの経験を通して、子どもたちの未来に選択肢が増える”きっかけ”になりたいと思い、commonに参画。ロボ団の理念に3つのE(Easy Even Enjoy)を掲げ、 子どもの個性を尊重し、一人ひとりが輝ける場所をつくることを目指している。
ラーニングプランナー
岡田晃次
千葉市科学館ロボット講座企画運営、糸かけデザイン研究所主宰。steam教育を専門として、この30年ほど取り組んできたロボットプログラミング教育、理科教育、数学教育、ものづくり教育等の経験を活かせる場として、commonに参画。子どもたちが学童で過ごす何気ない時間がより豊かな経験や学びになるようにサポートしている。
ラーニングプランナー
伊藤好
心理学科卒業。「やらない後悔よりやる後悔」を座右の銘に掲げ、小学生の頃から挑戦を重ねてきた。その経験を活かし、放課後の時間を通じて子どもたちの「やってみたい」を応援する学童指導員を目指す。commonが目指す教育理念に共感し、大学時代から流山おおたかの森S・C校の立ち上げから勤める。大学卒業後も子どもたちの笑顔あふれる居場所になりたいと思い、commonに参画。
キャリアアドバイザー
名川 佑人
慶応義塾大学。キーエンスを経て、大学受験業界に転職。現在はオンライン大学受験塾 Study コーデ代表を務める。今後変化が大きい大学進学の観点から common の学びをサポート。
commonアート ディレクター
山本 美由
英国とオランダの大学院にて教育・アート教育を専門に研究、約15年ほど国内外の教育の学びや事業に携わる。教員免許保持者。大学で講師としても務めている。