もうすぐ夏休み!おおたかの森での学童の上手な利用方法

夏休みの保護者さんたちが直面する3つの課題

今年も夏休みが近づいてきましたね。
夏休みは保護者の皆様にとっては、家族旅行など楽しい反面、大変なことも多い時期です。

 

民間学童commonでも多くの方に夏休み期間ご利用頂くのですが、皆さんとお話をしていると、夏休みならではの課題を聞くこともよくあります。
色々ありますが、大きな3つの課題としては、、、

 

1,仕事と子育ての両立

 おおたかの森に住む多くの保護者さんたちが共働きです。子どもの学校が休みになるため、日中の子どもの過ごし方や食事、そして習い事などの送迎をどうするかが、学期中と異なり、ルーティーンで回せないので、大きな負担になってきます。特に低学年のお子様を持つ保護者の皆様にとっては、子どもの安全と有意義な時間の確保、そして自分のキャリア(仕事)とリカバリー(息抜き)の時間をどう確保していくかは特に大変な点になります。

 

2,生活リズムの乱れ

 夏休みは通常の学校生活と異なり、生活リズムが崩れがちです。子どもたちが夜更かしをしたり、不規則な生活を送りがちです。また、生活リズムの乱れは、普段の学習習慣にも影響を与えることもしばしば。そのため、「せっかく予定たてたのに、終わってない・・・」と保護者の皆さんが焦ってしまうこともあります。

特に、夏休みは宿題や読書感想文などいろいろとあるので、普段より家庭でケアすることが増えてしまいがちなのも悩みの1つです。

 

3,自由研究のサポート

 自由研究は、子どもたちにとって有意義な学びの機会である一方、保護者の皆さんにとっては、テーマ選び、見学先の選定、まとめ方のサポートや準備、そしてなにより時間の確保が大変だったりします。

特に、テーマ選びは学校でのお子様の様子を見ていない分、どんなことに興味を持つのかから考え始め、リサーチしなければならないので、時間が思いのほか取られてしまいます。

 

 

夏休みの民間学童の選び方は?

流山おおたかの森にも様々な民間学童があります。 
保護者の皆さんの生活スタイルや、お子様にあった学童を選ぶにはどのようなポイントで選ぶのがいいのでしょうか?
課題ごとに選ぶポイントを書いてみました、民間学童commonの場合はどのうかということも合わせてご参考にしていただければと思います。

 

 

1,仕事と子育ての両立

   ⁻出社時間に間に合うか。

     ●commonの場合:朝7時40分から開所しています。

 

   ⁻駅までの出社導線に無駄がないか。

    家から駅までの導線に学童やお迎えポイントがあるかどうかで、朝の忙しい時間を大切に使えるかどうかが決まってきます。

     ●commonの場合:登所の他に、朝7時40分におおたかの森駅に集合する方法が選択可能です。

 

   ⁻お弁当を作る必要があるのか

     ●commonの場合:お弁当は施設に別途注文で、夏休み毎日お弁当を作る必要はありません。必要な時だけお弁当を注文できます。

 

   ⁻安心・安全な環境か

     ●commonの場合:流山おおたかの森S・Cの中にあり、オートロックなどの防犯設備あります。

             保育・教育に関する資格を持ったスタッフが複数在籍しています。

   

   ⁻1日や半日単位やで利用できるか

    午前休なら取れる!という日もあると思います。その時に、半日毎の利用ができるとフレキシブルに利用できます。
     ●commonの場合①:1日単位でもご利用できます。もちろん1日単位でも楽しめますが、学びの質を重視した民間学童のため、1週間毎にテーマを設定しています。そのため、1週間毎のご利用をお勧めしています。

     ●commonの場合②:半日単位からご利用可能です。午前中はワークショップを行い、午後は自由活動や外遊びという流れが多いです。午前中のワークショップで興味もったことを午後に自分で応用して取り組むと、学んだことを自分なりに活かすことができるので半日ではなく1日でのご利用をお勧めしています。

 

 

2,生活リズムの乱れ

   ⁻ある程度決まった時間に宿題やプログラムに取組むか

     ●commonの場合:午前中に主に夏休みプログラムを実施、午後はワークタイムやおやつの時間、そして自由遊びの時間としています。宿題・学び・自由活動のバランスを考えて1日の学童での過ごし方を構成しています。

 

 

3,自由研究のサポート

   ⁻単発のイベントだけでなく、価値の高い学びがありそうか

     ●commonの場合:より深い学びを体験してもらうため、commonでは、1週間毎にテーマを設け、プログラムを構築しています。2024年の夏休みでは、「プログラミング」「サイエンス(理科)」「国際」「インクルーシブ」「アート」を設定しています。そのため、単日のイベントに比べて、子どもたちがより深く学びを経験できるようなプログラムにしています。

 

commonの夏休みプログラムは?

1度きりの今年の夏休み。せっかくなら思い出に残る夏休みにしてほしい…。そんな想いから特別なワークショップを開催します!
普段はできない実験をしたり、子どもたちが自分の想像力を使って新しい発見を楽しめるようなプログラムをご用意!友達と一緒に新しいチャレンジを楽しみ、夏休みの思い出を作りましょう!

 

詳しくは、下記特設ページをご覧ください。