教育理念:「学びの土壌の育て、子どもの世界を広げる」
民間学童commonは、子どもたちが安心して過ごせる環境の中で、学びの基盤を育むことを大切にしています。多様な好きの原体験や探究の機会を通じて、子どもたちが自ら考え、挑戦し、世界を広げていける力を育てます。私たちは、一人ひとりの個性とコミュニティを尊重し、この流山おおたかの森という地域と共に未来への可能性を広げる学びの土壌を育てていきます。
育てたい人物像:「常に好奇心を持ち、自らの目的に沿って学び方を選べる人」
私たち民間学童commonが目指すのは、常に好奇心を持ち、自らの目的に沿って学び方を選べる人です。与えられた答えを覚えるのではなく、自分で問いを立て、目的を設定し、必要な情報や学び方を考え、選択し続けられる素養を育みます。そのために、遊びや探究を通じて多様な学びの機会を提供し、試行錯誤する中で、主体性と柔軟な思考を育みます。
育む力:「アイデアを形にし、社会へとつながる5つの力」
この5つの力を育むため、民間学童common は学校では体験できないような、‘好きの原体験’を通して、認知能力だけでなく非認知能力の素地を育む「 common time 」や、そこで子どもたちが興味を持ったことなどに、主体的に自由に取り組む学童タイムなどがあります。
今日の学習指導要領には、子どもたちが将来「生きる力」を身につけるために、 3つの学力要素が育成すべき資質・能力として明記されています。
これらの三要素を軸に、子ども一人ひとりが主体的に考えること、社会における問題提起をすること、周囲と対話や議論を重ねながら解決していくこと、失敗から試行錯誤を繰り返していくことが重要とも言われます。
common は、探究学習を通して、まさにこうした学びの要素を、日常の体験に落とし込む挑戦をしています。